Production Flow
制作の流れ
制作の流れ
私たちが得意とするアーティフィシャルフラワー、立体造形による空間装飾の技術で、
社内で一括管理して制作したダイコク電機の「オフィス エントランス装飾」、
「オフィス フロア装飾」を例に制作の流れをご紹介します。
西本産業では大手テーマパークなどで、このような空間装飾を多く手掛けております。
「どんな課題を解決したいのか」「完成後にどうなっていたいか」などを共有し、目的やイメージを明確にします。ご要望だけでなく、想いや背景もくみ取りながら、最適なイメージ提案の方向性を整理していきます。
ヒアリング内容をもとに、制作内容・スケジュール・費用を整理し、お見積もりをご提示します。
不明点や調整したい点があれば丁寧にご説明し、内容にご納得いただいた上で契約となります。
契約後は、決定した内容に沿って制作をスタートしますので、安心してお任せください。
見積もりの際にもおおまかなデザインを企画としてまとめますが、さらに踏み込んでヒアリングでの目的や課題をもとに、制作全体の方向性を企画としてまとめます。
ターゲットや伝える内容、表現方法を明確にし、どのような形で制作するのが最適かを検討します。
お客様とイメージを共有しながら、成果につながる企画を一緒につくっていきます。
企画で定めた方向性をもとに、目的達成につながるデザインをご提案します。
専門的な視点から改善案や別案も提示しながら、より効果的なデザインへと仕上げていきます。
途中段階で確認や調整を行いながら、イメージを共有し、完成度を高めていきます。
完成イメージをもとに、デザインを正確に形にするための設計を行います。
情報の整理や構成、サイズ・仕様・使い方などを細かく検討し、制作や運用がスムーズに進むよう整えます。
見た目だけでなく、実際の使いやすさや再現性まで考えた設計を行います。
デザイン、設計内容をもとに、実際の仕上がりをイメージできるサンプルをご提案します。
色やレイアウト、素材感などを具体的に確認しながら、完成形を共有します。
お客様のご意見を取り入れ、より理想に近づけるための調整を行います。
サンプルで確認した内容をもとに、実際の制作作業を進めます。
デザインの精度や品質にこだわりながら、美しさだけでなく、完成後の品質や使いやすさまで意識し、各工程を細部まで丁寧に仕上げます。
途中での確認や調整を重ね、完成度の高い成果物に仕上げます。
完成したデザインを実際の形にする工程です。
看板やディスプレイ、什器などの取り付けや設置作業を安全を最優先に行いながら、スケジュール通りに進めます。
現場での最終確認を丁寧に行い、デザインの意図どおりに再現されているかを確かめ、品質を確保します。
完成した制作物をお客様にお届けする工程です。
制作物の納品書、設置完了の確認書など、約束した形で引き渡します。
納品後も、使用方法やメンテナンスのポイントをご案内し、安心して活用いただけるようサポートします。
撤去までご希望の場合は、お見積り時にお聞かせください。
納品後も制作物を長くきれいに、効果的に活用していただくためのサポートです。
破損や劣化のチェックなど、必要に応じた対応を行います。
お客様の状況に合わせて確認・改善を行い、安心して使い続けられる状態を保ちます。
使用中の制作物を、状況やニーズに応じて部分的に変更・更新する工程です。
破損や劣化した箇所の交換、情報やデザインの小さな修正などを行い、常に最適な状態を保てます。
お客様の目的やイメージに合わせ、必要な調整を柔軟にお見積り、ご提案します。
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